今日の花と花言葉ゴデチア
ゴデチア
花言葉
「変わらぬ愛」「お慕いいたします」
花名の由来
旧属名の学名「Godetia(ゴデチア)」は、スイスの植物学者チャールズ・ヘンリ・ゴデ(Charles-Henry Godet / 1797~1879)の名前にちなみます。
現在の属名の「Clarkia(クラーキア)」は、アメリカの探検家ウィリアム・クラーク(William Clark / 1770~1838)の名前にちなみます。
和名の「色待宵草(イロマツヨイグサ)」は、花姿が同じアカバナ科のマツヨイグサに似ていて、花色が豊富なことに由来するともいわれます。
英語では春の終わりに咲き、夏の到来を告げる花であることから「Farewell to spring(春よさらば)」と呼ばれています。また、「Godetia(ゴデチア)」とも呼ばれます。
花言葉の由来
花言葉の「変わらぬ愛」は、春から夏に季節が移り変わっても、美しい花を咲かせていることに由来するともいわれます。
ゴデチア誕生花
4月15日、5月23日
ゴデチアの季節・開花時期
旬の季節: 初夏
開花時期: 5月~7月
名称・原産地
科・属名: アカバナ科サンジソウ属(ゴデチア属)
学名: Clarkia amoena(syn. Godetia amoena)
和名: 色待宵草(イロマツヨイグサ)
別名: ゴデチア
英名: Farewell to spring, Godetia
原産地: 北アメリカ西部
おはようございます。
今日もよろしくお願いします。
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