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今日の花と花言葉アマリリス

アマリリス


花言葉
「誇り」「おしゃべり」「輝くばかりの美しさ」
花名の由来


花名のアマリリスは、古代ローマの詩人ウェルギリウス(紀元前70~前19)の『牧歌』に登場する美しい女羊飼いアマリリスの名前にちなみます。


属名の学名「Hippeastrum(ヒッペアストルム)」には「馬のように大きくて、星のような花」という意味があります。


花言葉の由来


花言葉の「おしゃべり」は、アマリリスの花が横向きにつき、となりの花とおしゃべりをしているように見えることに由来します。


 アマリリス誕生花


1月26日、2月12日(赤)、2月24日、5月28日、5月30日、7月16日



アマリリスの種類


一般にアマリリスと呼ばれるのは中南米原産の園芸品種(ヒッペアストルム属)を指しています。本来のアマリリスというべきものは、南アフリカ原産の品種(アマリリス属)で、ホンアマリリスやベラドンナリリーと呼ばれています。


アマリリス(ヒッペアストルム属)


初夏にユリに似た大きな花を横向きに2~4輪咲かせます。常緑で茎はストローのように空洞です。


ホンアマリリス(アマリリス属)


初秋にユリに似た大きな花を10輪ほど咲かせます。開花時に葉はなく、茎も空洞ではありません。



西洋の花言葉(英語)


≪Language of flowers≫ 西洋の花言葉一覧


Amaryllis(アマリリス全般)


「pride(誇り)」「splendid beauty(輝くばかりの美しさ)」


 
アマリリスの季節・開花時期


旬の季節: 初夏
 開花時期: 5月~7月
 出回り時期: 5月~7月(最盛期は6月)
 花持ち期間: 5~10日程度



名称・原産地


科・属名: ヒガンバナ科ヒッペアストルム属
 学名: Hippeastrum × hybridum
和名: アマリリス
別名: ナイトスターリリー、バーバドスリリー
英名: Amaryllis (Hippeastrum), Knight’s star lily
原産地: 中南米


おつかれさまです。
今日もよろしくお願いします。


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